iPad mini が発表された。
iPadがデカイ+重いので使い辛いと感じていたブログ主の初めて買う iOS端末として期待をしていたが・・・
iPad2 をただ小さくしただけのシロモノだった。
このショックは非常に大きい。
9.7インチ→7.9インチへの微妙な縮小サイズ。
なんとなく、思い切りの無さを感じてしまう。
小さくしたいけど、小さくし過ぎはヤダなぁ〜って感じだ。
A5 CPU、メモリ512MB。
iOS6時代には不釣り合いなスペック。
すぐに型落ちしてしまいそうなイメージしかない。
メモリは1GB積んでないと、OSのアップグレードについて行けない。
他にも細かい点は色々言いたいことがあるけど、取り敢えず割愛。
今回のiPad mini は、「なんとなく」「とりあえず」世に出してしまった印象。
そこには、Apple独自の思想やアイデンティティは無く、周りに流されて出しただけ。
そんな感じ。
Nexus 7 が機能を絞りに絞って低価格で高性能なタブレットに仕上げたのと好対照に、iPad mini はiPad をそのまま小さくして性能までミニサイズにしてしまいました・・・的なね。
結論としては、
「iPad mini」は、中途半端過ぎて魅力がない
ので、完全にパスだなコリャ。
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